覇王丸マイナーチェンジ。

さて、T-ロウの周りで起こった出来事をつづる「週刊覇王丸」
今週もいってみましょう。
月曜日より〜
仕事は結構順調。
今度の「名古屋マスター」に
参加（フリー対戦時ですが…）するため
RC覇王丸のマイナーチェンジ開始。
機体をAC3Verにするつもり。
ACではハンミサを使ってるため、
かなり形状に差があるため、殆どのパーツの形状変更。
とりあえずコア全面の形状変更。
ここにはCMOSカメラ搭載予定。
その為、上半身すべてを軽量化の方向で。
あと、腕部パーツ（とくに肩）を変更。
「エステバリス陸戦フレーム」のひざパーツを元にしてジャンクパーツの
切り貼り。
フィンガー部分を稼動指に変更。
あと、右肩にはチェインガン搭載の為、新造。
大体こんな感じで進行を決定。
鉄塊は下半身の車輪部分を「ハブリダクションシステム」にするため、
カーボンプレートの切り出し…したいとこだが予算減の為、
12月まで持ち越し。
んで、週末の時点で出来たこと。
コアのカメラマウントベース製作。
ハンミサの稼動指への変更
肩パーツの形状変更。
コンだけ。
基本的にパテは使わないで、同一素材で作るため、
パテ代わりに使ってるプラ屑（プラ板を削るときに出来る粉ね）を接着剤で溶かし隙間を埋める。
この方法は時間はかかりますが、
経年劣化（大体、ポリパテとか使ってると、2〜3年で剥がれたりした頃がある）が少ないですよ。
まぁパテで造ったあと、キャストに置換すればいいんですが、どうせワンオフ品ですし…
今後の予定。
チェインガン…頭がいたいです。折畳式の兵器なので超小型マイクロサーボを使って、
兵器の展開を考え中。
しかし、サーボの単品ってなんでこんなに高いんだ!